会社メッセージ
創業当初から受け継がれるシケンスローガン「信頼される人間に・信頼される企業に」をモットーに、シケンは常に安心・安全を第一に考え、お客様や仕入先様からのアドバイスを
真摯に受け止め新技術の開発や、より良いサービスの向上に向けて取り組んで参ります。
またシケンでは、最新の生産管理システムとSFAシステム、人事・財務管理システムにより、顧客満足度、従業員満足度を最大化できるよう努めています。
またシケンでは、最新の生産管理システムとSFAシステム、人事・財務管理システムにより、顧客満足度、従業員満足度を最大化できるよう努めています。

かけがえのない地球・人間・環境を守るために。
スイッチひとつで心地良い温度になる部屋、自動化され便利になっていく生活。私たちの暮らしを快適にするために、 テクノロジーはすさまじい速さで進歩してきました。 しかし、フルスピードで変化する最先端工業分野での技術革新は、 同時に生産工程時に発生する有害ガスによる大気汚染、それに伴う温暖化現象、フロンガスによるオゾン層破壊、 ダイオキシン問題など、地球環境汚染の原因ともなっています。 21世紀を迎えて、これからの企業は快適な生産環境づくりと、美しい自然とのバランスを考えていかなければなりません。 それには、まず「人にとってクリーンで快適な生産環境」をつくることが大切です。 人手不足が深刻化している今、より良い環境をつくることは、より良い人材獲得にもつながってくるはずです。 そして、それは1959年創立以来、私たちシケン株式会社のテーマでもあったのです。 私たちは、60年の年月をかけ、粉塵発生源設備の研磨機をはじめ、作業中に発生する粉塵やガスなどを処理する 集塵装置を専門に開発してきました。 クリーンな生産環境をつくる環境装置に携わってきた私どもの長年の経験と実績は、 エコロジー問題に人々が取り組みはじめた現在、国内はもちろん、広く海外ユーザーにも高い評価をいただいております。 私たちシケンは、これからも広く地球を、人を考え、「信頼される人間に。信頼される企業に。」をモットーに、より優れた 技術開発に力を入れ、快適でクリーンな生産環境づくりを産業・工業分野に向けて提案していきたいと思っております。会社概要
商号 | シケン株式会社 SHIKEN CORPORATION | |
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所在地 |
〒578-0935 大阪府東大阪市若江東町2丁目1番8号 TEL:06(6722)0304(代表) FAX:06(6721)9079 |
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設立 | 1959年(昭和34年)2月 | |
資本金 | 10,000,000円 | |
代表者 | 代表取締役 児玉健一 | |
社員数 | 26名(2024年10月現在) | |
協力会社 | 3社(三重、大阪、長崎) | |
主取引銀行 |
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取扱研磨材メーカー |
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沿革
-
1959年2月
(昭和34年)(株)遠山 創業者遠山清美が関連会社として現在地に四国研磨機工(株)を設立 金属表面処理目的の研磨機ならびに除塵機の製造販売を開始 -
1969年11月
(昭和44年)大気汚染防止目的のバックフィルタ方式(商品名クリーンコレクター)集塵機を開発 環境公害関連業界に本格的に進出 -
1975年~78年
(昭和50年~53年)実用新案特許 回転研磨治具(商品名研磨ロボット)SRGシリーズ開発 国内外に拡販 78年
(昭和53年)研磨機部門海外市場(韓国・台湾)開拓販売進出 -
1990年2月
(平成2年)代表取締役社長に児玉徳昭(現会長)就任 同年4月シケン株式会社に社名変更 -
9月
シンガポール(ACCORD INPEX PTE LTD)に海外代理店設置 東南アジア市場開拓に積極的に取り組む -
1992年9月
(平成4年)新社屋を現在地に建設 -
1993年8月
(平成5年)中国市場ステンレスクラッド管用研磨機ライン輸出開始 -
2001年11月
(平成13年)中国(上海)国際表面処理展示会出展 中国市場本格的進行を開始 -
2003年11月
(平成15年)中国(広東省)PME社と業務協力開始 -
2008年2月
(平成20年)創立50周年 記念式典を盛大に開催(於:シェラトン都ホテル) -
2009年2月
(平成21年)現代表取締役社長に児玉健一就任 取締役会長に児玉徳昭就任 -
2010年
(平成22年)中国市場向けシリンダーロッド研磨ライン輸出開始 -
2011年
(平成23年)アルミダイキャスト工場向け油煙・ヒューム環境対策企画設計開始 -
2012年
(平成24年)タイ王国向け集塵装置現地生産・現地工事開始 アルミ溶解炉用集塵装置 鍛造工場用集塵装置 一般粉塵用集塵装置 -
2013年
(平成25年)アルミダイキャスト工場向け油煙・ヒューム環境対策15ライン設置 -
2014年
(平成26年)海外向け多軸ロボット研磨ライン出荷開始 インドネシア国内メーカーとの集塵装置技術提携開始 空気輸送装置設計開始 -
2015年
(平成27年)国内向け多軸ロボット研磨ライン出荷開始 タイ王国METALEX展示会出展 空気輸送装置国内出荷開始 -
2016年
(平成28年)機械要素展出展(多軸ロボット研磨機) -
2017年
(平成29年)中国国内メーカーとの集塵装置技術提携 -
2018年
(平成30年)創業60周年 タイ王国にて多軸ロボット研磨機生産・出荷開始 溶接ビート除去用ロボット研磨機開発・生産 -
2019年
(令和元年)空気輸送装置大手電線メーカーへの出荷開始 アルミダイキャスト工場向け油煙・ヒューム環境対策30ライン設置 大手鉄鋼メーカーにおいて、トピードカー(銑鉄を運搬する貨車)の補修時に発生する高温粉塵用集塵機を日本ではじめて設置 -
2020年
(令和2年)大手錠前メーカーとキーシリンダー周辺部品用量産型研磨機の開発プロジェクトをスタート -
2021年
(令和3年)重機ウェイトの塗装仕上げブースにおける作業環境を整える集塵設備の納入設置を開始 -
2022年
(令和4年)大径サニタリー管の多工程研磨ラインと研磨ブース内作業環境改善用集塵装置を同時に納入、設置 -
2023年
(令和5年)風力発電用モノパイル(最大12mφ・160トン)の溶接ビード研削装置を国産メーカーとして初めて製作する
主要納入先一覧(50音順)
- アカオアルミグループ
- アイシンエィ・ダブリュ株式会社
- アイシン精機株式会社
- 愛三工業株式会社
- アズマ株式会社
- 株式会社アズワーク
- いすゞエンジン製造北海道株式会社
- いすゞ自動車株式会社
- 石川技研工業株式会社
- 石川島運搬機械株式会社
- 泉電熱株式会社
- エレクター工業株式会社
- エンジ―ウィズ株式会社
- 大阪サニタリー株式会社
- 大森工業株式会社
- 株式会社オーティス
- オムロン株式会社
- 株式会社大谷工業
- 株式会社関西金属工業所
- 関西パイプ工業株式会社
- カヤバ株式会社
- 株式会社神戸研磨工業所
- 株式会社神戸製鋼所
- 株式会社キョウエイ
- キヤノン電子株式会社
- 株式会社キンマツ
- 京和ブロンズ株式会社
- 株式会社クボタ
- クックベッセル株式会社
- クレノートン株式会社
- 株式会社光陽社
- 株式会社興和工業所
- 株式会社小松製作所
- 株式会社サクラクレパス
- サンキン株式会社
- サンコール株式会社
- 株式会社三恵工業
- 株式会社三榮
- 株式会社三建産業
- 株式会社シマノ
- 株式会社島津製作所
- シロキ工業株式会社
- 株式会社シルド
- 株式会社聖心製作所
- 株式会社SUBARU
- 住友スリーエム株式会社
- 住友鋼管株式会社
- スズキ株式会社
- ゼットクリエイト株式会社
- 株式会社タカコ
- タカラスタンダード株式会社
- 株式会社タブチ
- タイガー魔法瓶株式会社
- 太平洋工業株式会社
- 株式会社太陽金属成型
- 株式会社田中貴金属工業
- TOTO株式会社
- トーステ株式会社
- トヨタ自動車九州株式会社
- トヨタ自動車北海道株式会社
- 株式会社ニチダイ
- 日新製鋼株式会社
- 日本金属株式会社
- 日本継手株式会社
- 日本製鉄株式会社
- 日本ステンレス工材株式会社
- 株式会社日本特殊研砥
- 日本伸管株式会社
- 株式会社日阪製作所
- 日鉄ステンレス鋼管株式会社
- 日立建機株式会社
- 株式会社日立製作所
- 株式会社ニットー
- 株式会社ナカシマプロペラ
- ナストーア株式会社
- 那須電機鉄工株式会社
- 中越合金鋳工株式会社
- ノーリツ鋼機株式会社
- 株式会社パイロット
- パナソニックサイクルテック株式会社
- 株式会社光陽社
- 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
- 株式会社本田技研工業
- 北陸アルミニウム株式会社
- 株式会社松井磨シャフト
- マツダ株式会社
- 丸一鋼管株式会社
- 株式会社ミズホ
- ミサワホーム株式会社
- 三浦工業株式会社
- 株式会社三菱マテリアル
- 三菱電機株式会社
- 美和ロック株式会社
- 株式会社森本精密シャフト
- モリ工業株式会社
- 株式会社ヤマハ発動機
- 株式会社淀川製鋼所
- 株式会社リクシル
- 株式会社リソーシズ
- リョービ株式会社
- 株式会社レイズエンジニアリング
- 株式会社ワーク
- YKK株式会社
海外輸出先
- ベトナム
- ミャンマー
- ブラジル
- 韓国
- 台湾
- 中国
- アメリカ
- シンガポール
- タイ
- マレーシア
- インドネシア
- フィリピン